


【南部手踊り名人 西塚繭子が語る 南部手踊りの魅力】
南部手踊り800年の歴史
【日本文化体験コース】
南部の地方には、ナニャドヤラ、えんぶり、南部の手踊りがあり、この三つは切り離されない深いつながりがある。
南部七踊りは、約1804年頃発祥。大正の初め頃までは個々または座興的に踊り楽しんでいた。
これを観客好みに改良振り付けをしたのが、栗山由太郎翁と一番弟子舘松栄源次郎翁などである。
この栗山家に上方の女歌舞伎役者おのえうの子という女人が手踊りに歌舞伎の振りを取り入れて見栄えを良く創作した舘松翁は、これに一層身体全体の動き運び、それに振りを改良して舞台踊りとした。
由太郎翁から女踊りを習ったのが、川守田キネ子。
繭子の師匠のおば様である。それを生で受け継いだのが、繭子の師匠川守田タイ子である。
女踊りはシナ(身振り)に優しさを表現しろと教え込まれた女踊りを受け継いだのが西塚繭子である。

【南部伝統芸能伝承者としての西塚繭子】
1971年 父:西塚友雄(三味線)
母:西塚きよ(南部手踊り)の家元の長女
西塚繭子誕生。
1974年 西塚繭子(3歳)南部民謡界の巨匠久保正幸氏に師事
1994年 ボランティアチーム芸の企画「24の瞳」を立ち上げ
教え子と福祉施設訪問(200件以上)
1995年 フィリピン・タクロン大学で4000人を前に芸能ショー
1996年 南部手踊り界の巨匠川守田タイ子氏に師事
1997年 全国ボランティア全国賞(元海部総理大臣から表彰)
2001年 第31代青森県手踊り名人位受賞
2002年 南部手踊り全国大会入賞
2008年 青森県民謡民舞コンクール全国大会入賞
2021年 アパグループ春季祝賀会祝舞で南部荷方節披露
2022年 第67代青森県民謡準王座
青森県手踊り名人位、青森県民謡王座、歴代初の女性2冠達成を目指して日々精進
現役で舞台に立つほか、指導者として繭子の南部七唄七踊りをお弟子さんに継承し広めている。














